みなさん、ふるさと納税は何にしていますか?
ふるさと納税を始めた当初は、ワインやお肉、野菜などをもらっていた私ですが、去年から「食器」にしてみたところ、今までとは満足感が段違い!!
その理由は・・・
とくに波佐見焼の器には、マリメッコやイッタラ、アラビアなど北欧デザインに通じる器も多く、選ぶのも楽しいですよ!
そこで、今までに私がふるさと納税でもらった、おすすめの食器をまとめました!
\この記事ではこんなことが分かります/
ふるさと納税おすすめの食器
【1】eiho-porcelain(永峰製磁)[波佐見焼]
「eiho-porcelain」こと「永峰製磁」は、波佐見焼の窯元です。
永峰製磁は、波佐見焼の産地、長崎県波佐見町にある窯元。
80年以上の長い歴史の中で培ってきた伝統の製法で作り上げられるのは、薄くて丈夫な器。
永峰製磁ホームページより
手作業のぬくもりが加わることで、暮らしの中に長く寄り添える器を作り続けています。
ふるさと納税の返礼品として選んだのは、こちらの「角プレートМ DAILY COLOR 4色セット」!
アイボリー・ミントブルー・ホワイト・マロンの淡い色合いが、ナチュラルでかわいい四角いお皿です。
こちらのお皿、ホームページでは、ケーキをのせて紹介されていますが
和洋中、どの料理にも合う優れもの!
丸いお皿が多い中、四角いお皿は良いアクセントになります!
パン皿や、
お肉はもちろん、
お魚にも合います。
この淡い色合いのシリーズは、他にも種類があり、そろえたくなります!
\こちらもいつか欲しいです/
我が家も毎年少しずつ増やしていく予定です!
【2】白山陶器 [波佐見焼]
「白山陶器」は、波佐見焼の窯元です。
デパートの食器売り場で見たことがある品も多数!
白山陶器は、波佐見焼の産地、長崎県波佐見町にある窯元。
白山陶器にとって器づくりの原点は「なにより使いやすく、生活の中になじむものである」ということです。
白山陶器ホームページより
デザインや品質が器の機能をどう高め、使う人の愛着にどう応えてゆけるかをテーマに、その器を使う生活シーンをイメージしながら、暮らしの器をデザイン・製造しています。
ふるさと納税の返礼品として選んだのは、こちらの「ともえ浅鉢(中)白磁 5枚セット」!
雲のようにモコモコしたデザインがかわいいお皿です!
花びらのようにも見えます。
こちらは、2000年にグッドデザイン賞を受賞しているお皿です。
「皿よりは深く、鉢よりは浅い、ほどよい深さ」があって、使い勝手抜群!
炒め物はもちろん、
汁の多いおでんの取り皿にも使えるし、
すき焼きや、お鍋の取り皿としても使えます!
我が家は2022年のふるさと納税の返礼品としてもらいましたが、届いてからはヘビロテで使っています。
白山陶器は、デパートのキッチングッズ売り場や、おしゃれなインテリアショップでも取り扱いが多いブランドですから、まだまだ欲しい食器はたくさんあります!
北欧にも通じるデザインが多いのも特徴ですね。
\こちらもいつか欲しいです/
毎年少しずつ増やすのが楽しみです!
【3】Pebble Ceramic Design Studio [糸島]
「ペブルセラミックデザインスタジオ」と読みます。
「Pebble Ceramic Design Studio」は、作家「石原亮太」氏が器やオーナメントをデザイン、製作する福岡県糸島市の工房です。
この石原亮太 氏は、もともと長崎県波佐見町で陶芸作家として活躍していた方とのこと。
糸島市の返礼品となりますが、波佐見焼の技術を使って作られたお皿です!
ふるさと納税の返礼品として選んだのは、こちらの「飯碗」!
アンティーク感があるかわいいお茶碗です!
このお花は、一点一点手描きで描かれているそう。
小ぶりなので、女性のお茶碗にピッタリ!
とにかく、可愛らしく、毎日見るたびに気分が良い!(^ ^)
ご飯の美味しさも2倍!(笑)
もちろん、このシリーズは他にもあって、そちらも激かわです!
\こちらもいつか欲しいです/
こちらも毎年揃える楽しみがありますね~
まとめ
ふるさと納税の返礼品は何にしよう?と迷っている方、今年は食器をもらってみませんか?
ふるさと納税を食器にするメリットは以下の通り!
私のおすすめは、波佐見焼の食器です!
シンプルかつ、使い勝手がよい!
さらに北欧にも通じるデザインが多いので、マリメッコやイッタラ、アラビアが好きな方でしたら、選ぶのも楽しいですよ!
ふるさと納税の返礼品に、ぜひご検討ください!
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