2023年のフジロックには、我が家が大好きなリゾが来るという事で、初参戦してみようと計画している我が家。
しかし、我が家は6歳と10歳の子連れ。
特に6歳の次女ちゃんは、まだまだ手がかかる!
最悪、リゾだけ聴ければいいや。
あとは子どもと一緒に遊んでいよう!
という気持ちですよ、母は。
そこで、事前に「フジロックで子どもが遊べる場所&一緒に楽しめる場所」を探してみることにしました!
\この記事ではこんなことが分かります/
子連れフジロックにおすすめの場所
子連れフジロックでおすすめの場所はこちら!
【1】キッズランド&森のプレイパークで遊ぶ!
子連れフジロックの強い味方!
それは「キッズランド」と「森のプレイパーク」!
キッズランドには、色々な手作り遊具があり、こんな可愛らしいメリーゴーランドも!!
しかも、このメリーゴーランド、夜にはライトアップされて、幻想的に。
昼も夜も乗りたくなるぅ~!!
さらに、この遊び場は「森のプレイパーク」として、森へと続いていくんです!
「子どもの脳の発達には自然体験!」を大切にしているひつじ家としては、願ってない最高の遊び場です!!
また、このキッズランドでは、様々なワークショップにも参加することができるようです。
我が家の女子たちもきっと夢中になるハズ!
さらに、大道芸人が来てくれたりと、退屈する暇がなさそうですね。
もちろん、疲れたらベンチで休むこともできます。
とりあえず、このキッズランドが、子連れフジロックのベース基地になりそうですね。
【2】ドラゴンドラに乗る!
ドラゴンドラは、苗場高原と遊び場「DAY DREAMING & SILENT BREEZE」をつなぐ、日本最長、片道約25分のゴンドラです。
大人も一緒に乗車出来て、なんと小学生以下は無料!
美しい湖や森、渓流などを上から見渡せる他、フジロックの全エリアを一望できちゃうとのこと!
25分間の空の旅。
子供と一緒にぜひ楽しみたいです!
そして、このゴンドラで到着するのが、次の「DAY DREAMING & SILENT BREEZE」!
【3】「DAY DREAMING & SILENT BREEZE」で走り回る!
ドラゴンドラで到着するのが「DAY DREAMING & SILENT BREEZE」!
下界よりも涼しく気持ちのいい風が吹く高原エリアです!
なんだか、色々な動物さんたちや
ハイジもいるらしい!?
ちょっと不思議なエリアですが、座って食べられるレストランがあったり、きれいなトイレもあるようなので、子連れの救済スポットかもしれません。
【4】「苗場インディペンデンス・ボードウォーク」を歩く!
フジロックの森の中にある全長約2kmの木道が「苗場インディペンデンス・ボードウォーク」!
昼間にマイナスイオンをたっぷり浴びながら歩いたり、フジロック名物「マッドバニー」というウサギちゃんを数えながら子供と歩くのもいいですし、
夜は夜で、様々なアートがライトアップされて、これまた美しい!
昼も夜も歩いてみたい場所ですね!
【5】「ケロポンズ」のライブを見る!
子連れフジロックの定番と言えば「ケロポンズ」のライブらしい!
大人のステージよりも、大分ユルい雰囲気で、良いですね!
事前にダンスを予習して参加する予定です!
【6】川遊びをする!
フジロックの中でご飯を食べたり、休憩できたりする場所が「ところ天国」。
その隣には「浅貝川」があり、なんとそこで川遊びが楽しめるとのこと!
とはいえ、水着で入るには冷たすぎるそうなので、足だけバチャバチャですね!
フジロック名物の「ゴンちゃん」という石のアートも色々な所にあって、これを見つけて数えたりするのも楽しそうですね!
【7】子どもと「山の突然の雨」を体験する!
フジロックといえば、雨!!
フジロックの会場は、苗場スキー場ですから、山の中!
夏の山は突然雨が降る!!
なので、フジロックは毎年必ず雨が降る!
レインポンチョや撥水のズボン、長靴など備えは万全にして、子供達と一緒に「自然の厳しさと不便な暮らし」を体験する!
これも1つのアトラクションですよね!
【番外編1】優先テント、優先トイレもある!
赤ちゃん・未就学児の子連れには嬉しい配慮が!
フジロックには、赤ちゃんや未就学児の子連れに嬉しい様々な配慮があります。
【番外編2】給水スポットがある
水筒さえ持っていけば!
なななんと、あの有名企業「象印」さんが、毎年フジロックの会場に給水所を用意してくれているそう!
子どもの熱中症対策にも、本当にありがたいサービスですね!
まとめ
初めて参加するフジロック!
しかも子連れ!ということで、フジロックで子どもと一緒に楽しめる場所を探していたら、もはや音楽よりも、こっちが楽しみになりつつある私です(笑)
フジロック本番まであと約3ヶ月!
子連れの場合の持ち物も、入念に調査の上、準備したいと思います!
コメント