皆さんは、子連れで原宿に行ったらどこでランチしますか?
食べ歩きも楽しいですが、真夏は暑いし、座るところもなくて疲れる・・・しかも子連れだったらなおのこと!で、結局マクドに入ってしまうという・・・
それが今回、安いのに子連れでゆっくりできる、穴場のランチ&カフェ場所を発見!
それが「ソラド 竹下通り」の2階フードコートです!
\この記事ではこんなことが分かります!/
そもそもソラド竹下通りってどこにあるの?
竹下通りの中でも、明治通り寄りにあるファッションビルです
原宿駅から竹下通りをぐんぐん進んでいき、明治通りに近くなってきたな~と思うころ、右手側に見えてくるビルがソラドです。
公式サイトによると「JR原宿駅 竹下口より徒歩5分」となっていますが、ご存じの通り竹下通りは混雑しますので、感覚的には「徒歩8~10分」といったところでしょうか。
\ちなみにフロアガイドはこんな感じです/
ソラド竹下通り
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-8-2
TEL:03-6440-0568
休館日:年中無休
【平日】10:30~20:30
※SWEETS PARADISE(3F)は11:00~
【土日祝日】10:30~21:00
※フードコート(2F)は各日閉店の60分前がラストオーダー
ソラド竹下通りのフードコートにはどんなお店がある?
韓国系多め!子供にも人気のメニューをそろえる6店舗!
原宿のソラドにはどんなお店があるか、どんなメニューがあるか調べてみました!
【ばくだん焼本舗】お好み焼、もんじゃ焼、たこ焼の、いいとこ取り!
お好み焼、もんじゃ焼、たこ焼の、いいとこ取りで「外はカリカリ、中はトロ~リ」という、なんとも新しい食べもの!
見た目はタコ焼き風ですが、直径なんと8cm、重さ約200グラムもある!
教授、是非ばくだん焼食してください🙇♂️
— ばくだん焼本舗【公式】 (@bkdanikebukuro) August 19, 2023
直径8センチ(半径4センチ)、重さ200グラム✨#ばくだん焼き https://t.co/lfuvpz9oXu pic.twitter.com/bNafC4IjKB
これはビジュアル的にも、味的にも子供の心をつかむ事まちがいなし!
しかも、お値段も500円~とお手頃!
【Curry’s Kitchen】本格インドカレーのファストフード
ナンで食べる通常のインドカレーから、ナンを使ったピザや、ラップサンド、ナンドッグ、カップに入れたカレーなど、まさに”カレーのファストフード”!
ナンドッグやナンピザは、子供も手軽に食べられるし、食べ残しを親が食べる場合でも負担が少なくてイイ!
さらにこちらも、400円~という安さでお財布にも優しい!
【アリランホットドッグ】韓国の伸びるチーズホットドック
チーズがびよーんと伸びるのが特徴の韓国アリランホットドック。
一つでも結構お腹いっぱいになるということで、子どもにもピッタリ!
ホットドックだけでなく、ラーメンや餃子もあります。
価格も500円から食べられるので、家族でいろいろ買ってシェアするのも楽しそうですね!
【Fuwaps】色々な味のからあげ屋さん
ヤンニョムチキン、ハニーバターチキンなど約10種類の韓国チキンが楽しめるお店です。
唐揚げがキライな子供は少ないんじゃない!?
辛そうに見えるけど、辛さは調節できる!
ディッピンドッツアイスクリームは原宿唯一の取扱店とのこと。
価格もやっぱり500円からあって良心的!色々買いたくなってしまいますね。
【SNOWY VILLAGE】韓国で人気の屋台スイーツ
アイスチュロスや、クロッフル(クロワッサン×ワッフル)、かき氷など話題のスイーツのお店です!
コーヒーも400円~!!
しかもフードと一緒に注文で250円引きというお得なドリンクセットもあり、カフェタイムにも最適!
チョコチュロス、オレオ好きの子供にはたまらない!
【TUTU×WHO’S TEA】原宿といえばのクレープとタピオカ屋さん
原宿グルメといえば「クレープ」と「タピオカ」!
それの2つがこのお店で味わえちゃいます!
しかもタピオカドリンクは、甘さやトッピングが選べます。
やっぱり価格は500円~と非常に良心的ですね!
原宿ソラドが子連れランチにおすすめの理由
【おすすめ1】150席もの席数があり、フードコートなので回転もよい
さすがに休日のお昼時は混雑しますが、時間をズラせば席はあります。
11:00から営業しているので、早目に行くのがよいですね。
上の写真は、休日15時のカフェタイムに撮影しましたが、ちらほら空いている席もありました!
真夏の原宿で食べ歩きは子供には過酷ですから、涼しいソラド原宿のフードコートは穴場です!
ガヤガヤしているので、多少子供が騒いでも大丈夫でしょう。(程度はありますがね)
【おすすめ2】子どもが食べたくなるメニューがたくさん!
ざっくりとメニューを書き出すと、この通り!
■フード:
たこ焼き系 / カレー / ピザ / ホットドック / ビリヤニ / ラーメン / 餃子 / 韓国ホットドック / 唐揚げ
■スイーツ:
ラッシー / スムージー / アイスクリーム / かき氷 / ワッフル / チュロス / クレープ / コーヒー・紅茶類 / タピオカ
ソラドのフードコートに来れば、どんな子供でも何かしら食べたい物が見つかるのではないでしょうか?
【おすすめ3】どのお店も500円代のメニューがあり、安い!
もともとソラドのフードコートは、10代女子に人気とのこと。
その理由は、流行りのフードが食べられるという点とともに、ほとんどのメニューが500円~1000円以下で食べられるという安さもあるのでしょう。
子連れや家族連れの場合、この金額なら好きなものを色々買って、みんなでシェアして楽しむのもいいですね!
【おすすめ4】毎日イベントが開催されており、気軽に参加できるものも!
「エンターテイメントフードコート」というコンセプトのソラドは、フードコートの一画がステージになっており、そこで毎日イベントが開催されています!
【2023年9月1日のミニライブ&特典会】
— JOL原宿(ジョル原宿) (@JOLinfo) August 23, 2023
▼イベント注意事項 https://t.co/EKjsGejDuv
▼時間
受付 18:00~
開場 18:45/開演 19:00
▼出演者
メイビーME pic.twitter.com/2PQGUpr6rd
【2023年9月16日のミニライブ&特典会】
— JOL原宿(ジョル原宿) (@JOLinfo) August 22, 2023
▼イベント注意事項 https://t.co/EKjsGejDuv
▼時間
受付 12:00~
開場 12:50/開演 13:00
▼出演者
NEWTREND
Heart Jacks pic.twitter.com/gpJorsyOJX
特別料金が必要なイベントもありますが、フードコートで一定額以上購入すれば参加できるイベントもあります!
どんなイベントが開催されているかは、JOL原宿(ジョル原宿)のツイッター等で確認できますので、チェックして子どもと一緒に参加してみてもいいかもしれません!
【おすすめ5】ビル全体が小中高生向けで移動が楽!
ソラドの1階には「JENNI」や「ピンクラテ」など小学生女子が大好きなファッションブランドが入っているため、我が家は原宿に行ったら絶対に立ち寄る場所です。
1階のお店でお買い物を楽んでから、すぐ上のフードコートでランチ!
というパターンや、
フードコートに行ってからB1のWEGOでプリクラを撮る!
など、ソラド内で小中高生のお楽しみは結構完結できるのでは?無いのはカラオケくらい?
竹下通りをブラブラするのも楽しいですが、疲れる前にソラドに移動して楽しむのもアリです。
お楽しみがギュッと固まっているので、移動がとても楽ですよ!
まとめ
原宿で子連れランチする場合、穴場なのは「ソラド竹下通り2階のフードコート」です!
\ソラドがおすすめな理由は5つ!/
原宿でランチに困ったら、ぜひソラドのフードコートへ行ってみてください!
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