こんにちは。ひつじ母です。
5歳の年長リリーちゃんと、9歳の小4杏ねえちゃんを育てるワーママです。
3月末から公文を始めた、小学4年生の杏ねえちゃん。
そろそろ1か月経とうとしています。
一か月間、実際の通ってみて、いろいろ思う事がありましたので、まとめました!
この記事はこのような方におすすめです!
【感想1】少し「教えてくれる」らしい
公文は「教えない」学習だと思っていたのですが、娘の教室は、どうやら「すこし教えてくれる」らしいです。
例えば、娘は国語の「主語・述語」が苦手で、何度も間違えたようなのですが、その時に、先生が分かりやすく教えてくれたと言っていて、意外だなと思いました。
正直、我が家にとってはありがたいですね。
公文のホームページを見ると
教材には例題やヒントなど自分で考える手立てがありますが、必要に応じて適宜アドバイスします。
くもんの先生は、まずお子さまの現在の学力を見極めて「ちょうど」の教材を選び、その教材で習得してほしい力をつけるためのサポートをします。解き方を手取り足取り教えるのではなく、お子さまが自分自身で答えを見つけ「解けた!」という喜びを味わえるように、適切なアドバイスをしながら導いていくのが先生の役割です。
公文ホームページ>よくあるご質問> 教室・先生に関するご質問
と書いてあるので、分からないところや苦手な所があれば、「アドバイス」という形でサポートしてくれるようですね。
【感想2】紙ベースの学習ってちょっと時代遅れ?
公文に行きはじめて、しばらくたったころ、こんな冊子を持って帰ってきました。
どうやら、プリントが100枚終わるごとに、こんな風に表紙をつけて本にしてくれるらしい!
プリント100枚は頑張った証ですから、それが見える化されて、杏ねえちゃんは嬉しそうです。
しかし、ペーパーレス化が進む最近のトレンドと真逆をいってるな〰️と思っちゃいますよね😂
まさに時代遅れの学習法?
公文がタブレット式になる日は来るのか!?気になりますね。
\実は・・・時代遅れだと思って公文を辞めました/
【感想3】週2回のはずが、実際は週3回?
娘が通う公文は、火曜日と金曜日に教室が開かれています。
しかし、それとは別に土曜日の午前中にも開校しているようで、これは全くのサービスで開けているということ!😲
ということは、実質、週3回通えるということ!
少しでも学習習慣の助けになれば、という気持ちから開けているようで、ありがたい😭
近隣の他の公文が、週3回(内1回はサービス)開けているという話は聞かないので、教室によってこんなに差があるのですね!
公文は教室選びが、結構重要かもしれません。
【感想4】学校からそのまま通える!
杏ねえちゃんの公文は、通っている小学校からすぐの場所にあります。
そのため、学校から直接、公文に行くことが出来て、すごく便利です。
公文の入り口近くにはランドセルを入れるスペースもあるのだとか!
しかも「くもんお知らせメール」サービスに登録しておくと、公文の入退室時間がメールで送られてくるので安心ですよ。
こういった続けやすさの面でも、公文は教室選びが重要ですね。
【感想5】1教科1日10枚以上やらないとコスパが悪い!?
公文から持って帰ってくる宿題のプリントは、一冊がだいたい10枚です。
我が家は、算数と国語を受講しているので、杏ねえちゃんには、
必ず1日に算数一冊(10枚)、国語一冊(10枚)やろうね❗
と圧強めに伝えています。
なぜかというと、1日10枚×30日で1ヶ月300枚、1教科7150円なので、これだけやっていても、プリント1枚あたり24円😱ひええええ・・・
公文って、なんとも贅沢な習い事なんですよね。
自宅で全くプリントをやっていかないと、かな~りコスパが悪くなるのは事実!
出来る限り早くF教材(小学6年生レベル)に近づきたい我が家は、各教科必ず1冊(10枚)以上やるように、圧をかけております・・・
【まとめ】教室選びが重要!
小学4年生直前から公文を始めて約1か月。
公文に少し慣れてくると、「公文は教室選びが大事」だと思うようになりました。
教室により、かなり特色が違います。
娘の通っている公文は
- 分からないところは「教えてくれる」
- 週2回ではなく、サービスで週3回通える
- 学校からそのまま通える
と、学習習慣の付きやすさ、教室への通いやすさの点で「娘に合った公文に入れられたな」という印象です。
もともと、そこの公文は地域でも評判がよく(他の公文の教室から先生が見学にくると聞いたことがあった)、娘の学校でも通っている児童が多かったことから選んだのですが、”アタリ”の公文でした。
近隣の公文を選ぶときは、ママ友の口コミや、先輩ママの口コミを参考にすることが一番良いと思います。
さすがに一か月では「学力が向上した!」というような実感はまだなく、国語は「B1教材」のまま、算数は「A教材(1年生レベル)」から「B教材(2年生レベル)」にアップしただけです。
ただ、基礎の基礎を積み重ねて一歩一歩進んでいるなと思いますので、これからも、公文通いを見守っていきたいですね。
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