こんにちは。ひつじ母です。
6歳の新一年生リリーちゃんと、10歳の新5年生杏ねえちゃんを育てるワーママです。
子供に怒らないと人生がどう変わるか、壮大かつ地道な実験をしております。
最近は、𠮟る事も少なくなり、自分自身に目が行くようになりました。
小学4年生の夏、子どものやる気がないと意味がないということで「公文」と「チャレンジ」を辞め、子供の勉強に口出しをやめた結果、学校の成績が地に落ちてしまった我が家。
そこから這い上がるべく、本人と相談の上、教科書ワーク「教科書ぴったりトレーニング」を始めたところ・・・
なんと、「社会」で100点を採って帰ってきました!!!
社会で100点を採ってきた!!
ママ!!見てぇぇぇ!!!
なななんと!!!久しぶりに見た100の文字!!
杏ねえちゃんは満面の笑みで!誇らしげで!!
100点という結果よりも、その顔を見ているだけで母は嬉しすぎる!!!
我が家は5月の末から教科書ワーク「教科書ぴったりトレーニング」を始めたため、テスト前に範囲すべての教科書ワークをやることができず、
できなかった所は、ママが一問一答してあげる!!
といって、テスト前夜と、当日の朝に口頭で教科書ワークの問題を出して、テストに備えていました。
日本で最も長い川は?
信濃川!!
という感じで、夜も朝もずーっとやりました。
すると・・・バッチリテストにでた模様!!
もちろん、ワークで書いて解いた問題も・・・
テストで出ました!!
資料やグラフの読み方も、初めは分からず、母がジックリ教えまして・・・
テストでは、ちゃんとできた模様!
社会や理科は、暗記モノが多いので、教科書ぴったりトレーニングの「確かめのテスト」をしっかりやって、かつ、口頭で教科書ワークの一問一答をやってあげると、100点が採れやすいと思います。
苦手の算数もテスト点数が劇的に改善!
算数のテストも見て!!
またまた満面の笑顔の杏ねえちゃんが、算数のテストを持ってきました!
じゃーん!!
え?75点?全然よくないじゃん!なんて思わないでください!
底辺を這いつくばっていた我が家では、75点でも奇跡なんです!!どんだけ~
とにかく算数が苦手で、本人にもしっかり苦手意識がこびりついてしまっている状況でしたので、
なんとかいい点数をとって、自信をつけてほしい!!
その思いで、テスト前日は、母子共に気合を入れて「教科書ぴったりトレーニング」に取り組みました。
すると・・・
「よく出る」のマークが付いたガソリンの問題が・・・
本当に出た!!
苦手で苦手で、なかなか理解できなかった「くふうして計算」のところも、前日の夜に根詰めて教科書ワークで特訓したら・・・
なんと「4問中3問」は出来てる!!スゴイ!!
とはいえ、惜しいところもたくさんありまして・・・
教科書ワークで似た問題をやっていたのに
テスト本番では、問題を読み間違えていたり。
算数は、社会などと違い、暗記でなんとかなるものではないので、こちらは地道に問題に取り組んでいくしかないですね。
ただ、教科書ぴったりトレーニングをやると、やらないのとでは、雲泥の差!!
一度、最底辺をみた、我が家だからこそ断言できます!!
教科書ワーク「教科書ぴったりトレーニング」の効果
点数が、自信とやる気につながることを再確認!!
娘と話し合って、教科書ワーク「教科書ぴったりトレーニング」を始めたとはいえ、4教科分の教科書ワークを見た際は、本人も正直、
こんなにたくさん出来るかな・・・
楽しくなさそうだし、毎日やるのは面倒くさいな
と思ったそうです。
それでも、母は励まし励まし。
毎日学校で習った箇所の復習に取り組み、テスト前は「確かめのテスト」をやることで、ついに・・・
100点を採ることができました!
算数は100点ではありませんでしたが、今までからしたら、はるかに良い点数を取ることができました!
すると、どうでしょう。
テストを返された時の気分が最高!!
教科書ワーク、やっててよかった!
また100点採りたい!!
そう告げる杏ねえちゃんは、最高にキラキラした顔でした!
その顔をみた瞬間、
テストの点数って、自信とやる気につながるんだな!!
と、身をもって実感しましたね。
100点で自信がついた長女ちゃんのやる気は「成績全体をあげたい」というところにグレードアップしたらしく
成績上げたいから、今から自主的に書き取りする!
と、登校前に書き取りをしていました(笑)
すごいやる気!
今まで、子どもにやる気を出してもらうにはどうしたらいいのか、ひたすら考え、本を読んできましたが、
これは、かなり有効な手段です!!
そして、それを実現可能にするのが教科書ワーク「教科書ぴったりトレーニング」だと思います!
初めのゼロをイチにするまでが大変ですが、イチになれば子供が変わる!!
これからも、山あり谷ありだと思いますが、親子二人三脚で底辺を脱出したいと思います。
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