毎日、仕事と育児に追われて心も体も限界・・・
最近、自分のことを見失いがち・・・
毎日子どもの世話や仕事・家事に追われて、自分のために使える時間がなかなか取れないママは、こんな悩みを抱えていませんか?
私も、子どもが生まれてからずっとそうでした。
- 幼いときはお世話に明け暮れ・・・
- 幼稚園・小学校と進んでも、仕事が終わったら習い事の送迎が待っている・・・
- 自分が何をしたいのかも分からなくなってしまった・・・
そんなある日、いつも素敵だなと思っていたママ友が
ひとり時間を作るとリフレッシュできるよ~!
と教えてくれました。
そのママ友は、自分を大切にするために、週に1回は「自分の好きなことに没頭したり、新しいことに挑戦したりする時間を確保している」とのこと。
それから私も、ママ友を見習って、週に1回は必ずひとり時間を確保するように。
最初のうちは
- どのように時間を捻出するか
- 何をすればいいか
わからなかったのですが、試行錯誤の結果、今では慣れて、毎回のひとり時間を楽しみにしています。
この記事では、そんな私が実践している、ママのひとり時間の過ごし方を紹介します。
お子さんの年齢によっては家を離れるのが難しい場合もありますので、
- 「家で(~3時間程度)」
- 「半日(4~6時間)」
の2種類に分けています。
「ママのひとり時間、何すればいいの?」と悩んでいるママが、この記事を読んで、自分らしいひとり時間を見つけられるきっかけになれば嬉しいです。
- ママのひとり時間、何する?
- 満足度の高い一人時間の楽しみ方は?
- 一人時間の作り方は?
- ママの一人時間のメリットとデメリット
ママのひとり時間何する?過ごし方・楽しみ方 [16選]
①家での一人時間(1~3時間)の過ごし方
子供が3歳未満の場合、完全に一人になるのは難しいこともありますよね。
また、仕事が忙しくて、まとまった時間を作れないこともあります。
もちろん、パートナーや両親に協力してもらったり、行政の託児サービスを利用したりすることも出来ますが
- 子供がちょっと寝たタイミング
- 子供が遊びに集中しているタイミング
- 子供が保育園・幼稚園・学校に行っている間
こんな1~3時間のすき間で、リフレッシュすることも出来るんです!
具体的な楽しみ方・過ごし方はこちら!
【1】ゆっくりコーヒーを入れる
コーヒーの香りってそれだけで癒されますよね。
コーヒー好きで、授乳が終わっているママなら、コーヒーを丁寧に入れるだけで特別なひと時になります。
リラックスタイムだけの特別なコーヒーを用意しておくのもいいですね。
大人気の【送料無料】お試しセット
激うまコーヒー4つの秘密とは?
【2】Youtubeでヨガをする
ヨガの深い呼吸法や、ゆったりしたポーズが、忙しい毎日で疲れた心と体をリラックスさせてくれます。
ヨガをするひと時だけは、日々の喧騒を忘れて、呼吸とポーズに没頭・・・
自分自身と向き合う時間です。
また、ヨガは体幹を鍛えることができるので、姿勢が良くなり、腰痛や便秘などの不調も改善されることがあります。
最近はYoutubeで多くのヨガ動画が無料で提供されており、スポーツジムに行かなくても、自宅や自分のスケジュールに合わせて行えるのが魅力ですね!
私のおすすめは、B lifeヨガのまりこ先生!
元バレリーナのまりこ先生の美しい所作を見るだけで、女子力あがる~!
【3】オンラインで好きな映画やドラマを観る
気になっている映画や、ドラマ(海外ドラマも!)、アニメを観ることは、現実から離れて別の世界に没入できるので、ママのリフレッシュにつながります。
子育てで怒ってばかり・・・という時も、コメディ映画で爆笑したり、感動する作品や、戦争映画で思いっきり泣いたりすると、今がどんなに幸せかを感じることができ、思わず子どもをギューッとしたくなりますよ。
最近は、映画館に行かなくても、家で色々な作品を観ることができるので、気になるサブスクに登録しておくのが便利です。
【4】気になっていた本を読む
子育て中は、図書館や本屋さんに行っても子供の絵本ばかりで、自分の本は後回しになりがちですよね。
でも、新しい本を読むことで、今まで知らなかった世界や価値観に触れることができ、新しい知識を手に入れたり、自分の考えを整理したりすることもできます。
実際に私も、本を読むことで子育ての悩みが解決したことがありました!
自分のスキルアップのためにも、一人時間にコツコツ読書するのもおすすめです。
映画やドラマ、本の読み放題のサブスクなら「アマゾンプライム」がおすすめです!
月額600円(もしくは年額5900円)ですが、Amazonプライム会員になるだけで、色々なサブスクが使い放題に!
アマゾンプライム会員特典の一部
- Amazonが出荷商品の送料が無料
- 映画やドラマ約1万作品以上が見放題
- 本やまんが、雑誌1000冊以上が読み放題
これ1つで、ママのひとり時間(おうち時間)で困ることは無いというくらい、充実していますよ。
\ これ1つで退屈しらず! /
【5】オンラインショッピングに興じる
ゆっくりお買い物♪なんていつぶり?というくらいご無沙汰ですから、一人時間の時くらい、思いっきりオンラインショッピングに興じるのもいいですね!
新しい服、アクセサリー、インテリア雑貨など、自分自身が身につけたり、家に飾ったりしたところを想像しながら、あれこれとオンラインでウィンドウショッピングをするのは、気分転換にピッタリです。
ストレスで爆買いする事は避けたいですが、予算内でご褒美を探すのは、楽しいリフレッシュになりますよ。
②半日ほどの一人時間(4~6時間)の過ごし方
パートナーが協力してくれたり、ママ自身が時間を工夫したりして「半日(4~6時間)」の一人時間を手に入れられたら、こんな過ごし方・楽しみ方があります!
自分磨き(見た目を変える)
見た目が変わるだけで、一人時間が終わった後も満足感が続きます!
【6】美容室(ヘアサロン)へ行く
子育てや仕事で忙しいママは、自分の身なりを気にする余裕がないこともありますよね。
そのうちに、どんどん自分に自信がなくなってしまうことも・・・
そんな時は、美容院へ行って髪型を整えてもらうだけで、自分に自信を取り戻すことができます!
ゆっくりヘッドスパをしてもらうのもいいですし、美容師さんとの会話も気分転換につながります。
新しいヘアスタイルやカラーに挑戦して、気分一新!
【7】まつげサロンへ行く
「目は口ほどに物を言う」というように、目元は顔の中でも特に印象的な部分です。
まつ毛サロンで「まつ毛エクステ」や「まつ毛パーマ」を施術することで、目元の印象がアップし、より魅力的に見えるようになります。
子育て中は、化粧をする暇がないときもあるので、実用面でもかなり便利!
鏡を見るたびに嬉しくなり、自信にもつながります。
【8】ネイルサロンへ行く
手元は、顔の次に目に入る部分です。
ネイルサロンで爪を綺麗にしてもらうことで、手元の印象がアップし、気分転換につながります。
また、その後3週間ほど美しい爪を楽しめるので、毎日の子育てでバタバタしていても、美しい爪を見ると、ふっと自分自身らしさを取り戻すことができます。
キレイな爪は女心を思い出させてくれます!
【9】リラクゼーションサロンに行く
リラクゼーションサロン(リラクサロン)に行く事も、ママのストレス解消、気分転換、癒しにつながります。
代表的なリラクサロンはこのようなものがあります。
- マッサージ(全身/フェイス/デコルテ/足つぼ/フットマッサージ/リンパ/タイ古式/アロマテラピー/オイル)
- リフレクソロジー
- ヘッドスパ
- アーユルヴェーダ
- ロミロミ
- よもぎ蒸し
- ホットストーン
- 腸セラピー
- 産後ケア
- 整体・矯正
- カイロプラクティック
- スパ・温浴 ・ 岩盤浴 ・ 酸素カプセル ・ ゲルマニウム温浴
- 酵素風呂
- サウナ など
これらの施術によって、からだの緊張をほぐしてストレスを解消することはもちろん、
心地よい音楽や香りの中で、ゆったりとした時間を過ごすことで、心の底からリフレッシュすることにもつながります。
美容室や、ネイルサロンよりも「非日常感」があるのも高ポイント!
美容系の予約サイトとしては国内最大級の「ホットペッパービューティー」を利用すると便利です!
ホットペーパービューティーのおすすめポイント
- 全国のサロンが検索できて、地方でも掲載数が多い!
- 24時間ネット予約ができて、空席確認もできる!
- 当日OKなサロンも多い!
- 口コミ数も国内最大級なので参考にしやすい!
- ヘアカタログや、ネイルのカタログもあるので選びやすい
- 「疲れを解消したい」など、悩みから選びやすい
\ 当日OKなサロンも多い! /
体験に行く(フィットネス系、物づくりなど)
目的もなくブラブラするよりも、汗をかくようなフィットネス体験や、アトリエで作品を作るなど「何かを体験する」と、一人時間の満足感が格段にあがります!
【10】フィットネスジムの体験に行く
仕事や育児で常に動き回っているママですが、それは「心地いい運動」とは程遠いですよね。
日常から離れて気持ちよく体を動かしたい!
そんな時は、色々なプログラムがあるフィットネスジムの体験がおすすめです。
汗をかくとスカッとした気分になってリフレッシュしますよね。
さらに、フィットネスジムで身体を動かすと、筋力や体力が効率的にアップするので、日々の生活がより楽になるというオマケ付き!
フィットネスクラブによっては、キッズクラブを併設しているところもあるので、子どもをジム内のキッズクラブに預けて、貴重な自分の時間をゲット!というママも多いようです。
フィットネスクラブの多くが「無料体験」から始められるので、まずは予約してみるのがいいですよ。
フィットネスクラブを探すなら「Eパーク」が便利!
Eパークのおすすめポイント
- 近くの「ライザップ」「カーブス」「ルネサンス」「イオン」のジムを一度に検索できる
- そのまま無料体験の予約ができる(対象外の店舗あり)
- 限定クーポンが使えることも
\ 無料体験の予約もできる! /
【11】ホットヨガの体験に行く
ヨガはヨガでも「ホットヨガ」は体を温めて血行を良くし、柔軟性を高めてくれるので、運動不足ママにもおすすめです。
ゆっくりとしたポーズと深い呼吸でリラックスし、心を空っぽにして集中するので、一人時間にピッタリ!
たくさんの汗をかいてデトックス効果も期待できます。
多くのホットヨガスタジオで「初心者コース」があるので、まずは無料体験してみるのがおすすめです。
\ 手ぶら体験0円 /
【12】アウトドア・ハンドメイド・趣味の体験に行く
ママの一人時間を「新しい趣味を見つける時間」にしてしまうのもおすすめです。
例えば、こんな新しい趣味はどうでしょうか?
- アウトドア系(シュノーケル・SUPなど)
- 演劇鑑賞
- 美術館、博物館めぐり
- ハンドメイド・ものづくり
(陶芸体験やハーバリウム・手作り石鹸・手作りアクセサリーなど) - 日帰温泉
- 趣味・カルチャー(動物カフェ・音楽教室など)
- 観光(工場見学など)
どれも聞いただけでワクワクするものばかり!
新しいことに挑戦したり、自分の好きなことに没頭することで、気分転換につながります。
さらに、新しい趣味を通して、新しい人と出会ったり、新しいスキルを身につけたりする機会にも恵まれるかもしれません。
新しい趣味を探すなら、日本全国、様々なジャンルから体験を探せる「アソビュー」が便利です!
アソビューのおすすめポイント
- アウトドア体験、インドア体験など400種類以上の遊びが予約できる!
- 全国6,000施設が参加しているので、地方でも豊富に検索できる!
- 世の中で出回っている公示の最低価格で予約できる!
- 24時間いつでもネットで予約できる!
- 当日受け付けが可能な遊びも多数!
アウトドアに限らず、ものづくり系でも色々な体験があるので、探しているだけで「こんなのもあるんだ!」とワクワクしますよ。
\ いろんな体験が400種類以上/
このサイト、休日に子供と体験することを探すのにも便利ですね!
【13】デパートへショッピングに行く
子供と一緒にイオンモールはよく行くけれど、デパートはなかなか子連れではハードルが高いもの。
ママの一人時間は、ちょっと高級なデパートや個性的なブティックでショッピング(ウィンドウショッピングも!)を楽しんで、新しいアイディアや商品を見つけるのもいいですね。
おしゃれな人を見るのも刺激になりますよね!
ご飯を食べに行く
何か体験したり、エステ系に行くのはちょっと・・・という場合でも、美味しいものを食べに行くんだったらハードルは低いですよね。
【14】カフェめぐり
カフェめぐりは、どんなママでも手軽にできる気分転換方法です!
駅前のスターバックスでもいいし、ずっと気になっていたおしゃれカフェや、隠れ家的カフェでもOK!
カフェで本を読むもよし!人間観察をするもよし!まさに自由な時間を楽しむことができます!
コーヒーと一緒に、美味しいスイーツがあれば、特別な時間になること、間違いなし!
カフェを探すなら、全国約15000軒が紹介された「CafeSnap(カフェスナップ)」が便利!
カフェスナップのおすすめポイント
- “個性の光るカフェ“が探せる日本初のカフェ専用アプリ
- 全国約15000軒が紹介されている
- 訪れたカフェの写真やログを残せる
【15】ちょっとイイご飯を食べに行く
子育て中だと、いつもご飯は「食べた気がしない」もの。
せっかくのママの一人時間だったら、いつもと違う「ちょっとイイご飯」を食べに行くのがおすすめです。
美味しい料理を味わうことで心が満たされ、気分転換になりますし、非日常的な空間で過ごすことで、日常の喧騒を忘れることもできます。
さらに、ちょっとイイご飯を食べに行くことで、自分へのご褒美や達成感も感じることができますよね。
ちょっといい空間で、美味しいごはんを食べるのは満足度大!
気になっていた受診、カウンセリングに行く
せっかくのママの一人時間ですから、この機会に気になっていた受診やカウンセリングに行ってみるのもおすすめです。
【16】ホワイトニング、美容クリニック、脱毛などのカウンセリングに行く
ずっと気になっていた受診やカウンセリングをしてみるのも、一人時間の有効な過ごし方です。
たとえばこんなカウンセリングや受診があります
- 歯のホワイトニング
- 大人のマウスピース矯正
- 美容クリニック
- レーシック・ICL
- 脱毛
子育て中は、とかく自分のことは後回しになりがちです。
ママの一人時間の時は、自分を大事にして、気になっていたことに一歩足をふみ出してみるのはいかがですか。
私は、ホワイトニングのカウンセリングに行きたいと思っています!
\歯のホワイトニング専門クリニック/
ママのひとり時間の作り方
ママの一人時間の楽しみ方は分かったけど、どうやって時間を捻出するの?
ママが一人時間を楽しんでいる間、子供のお世話をどうするかは、みんなが悩むところですよね。
ですが、解決できないものではありません!
例えば、次のような解決方法があります。
- パートナーに頼む
- 信頼できる友人に頼む
- 親や親戚に預ける
- べビーシッターを雇う
- 行政サポートシステムを活用する
- パートナーや子どもと「ママの一人時間」を共有する
- ひとり時間をスケジュールに入れる
【1】パートナーに頼む
パートナーがいる場合、子守をお願いしてみます。
まずは、ママ自身が「心身の健康を保つために一人時間を必要としていること」を丁寧に説明し、承諾を得るところから始まります。
パートナーが不慣れなときは、まずは1~2時間から開始し、徐々に時間を増やすとよいでしょう。
帰ってきたら、きちんと感謝の気持ちを伝えることが「最も大切」です!
【2】信頼できる友人に頼む
信頼のおける友人(子供の世話を頼むことができるほどの)がいる場合、数時間の子守をお願いしてみます。
同じ境遇のママ友と交代で一人時間を楽しむというのもよいですね。
お互いの信頼のために、預ける時間は初めに決めておき、必ず守りましょう。
【2】親や親戚に預ける
信頼のおける親や親戚がいる場合、子供のお世話をお願いすることができます。
親族だと、ついつい甘えて時間にルーズになりがちですが、お互いの信頼のために、必ず時間は守りましょう。
手土産を持っていくか、お土産の品を渡すとお互い気持ちがいいですね。
【3】べビーシッターを雇う
プロのベビーシッターを雇って、子供の面倒を見てもらうことができます。
事前にベビーシッター派遣会社、シッターマッチングサイトに登録し、信頼のおけるシッターさんを見つけておく必要があるため、準備に時間はかかりますが、保育士資格を保有するシッターさんのみを派遣するエージェントも多くなっているので、まずは数時間から活用してみましょう。
英会話を行ってくれるシッターさんもいます!
【4】行政サポートシステムを活用する
子育て支援センターや認定こども園・認可保育園では、一時預かり事業を行っています。
ママがリフレッシュしたい時にも利用できるため、施設に直接問い合わせてみるといいでしょう。
ただ、定員に達しているなどの理由で利用ができないことがありますので、何か所かピックアップして連絡してみることをおすすめします。
市が運営する「こども館」などで託児サービスがある場合も!
【5】幼稚園や保育園の延長保育や学童保育を利用する
お子さんが、幼稚園や保育園に通っている場合、「延長保育」を利用したり、小学校の場合は「学童保育」を利用したりして、子供を預けることができます。
延長保育の利用や、学童保育の利用には、事前に予約や審査が必要な場合が多いので、各施設に問い合わせてみましょう。
審査に通るかな・・・と不安でも、出してみると意外に通ることもありますよ!まずは行動してみましょう。
【6】パートナーや子どもと「ママの一人時間」を共有する
直接的な「一人時間の確保」とは異なりますが、日ごろからパートナーや子供に「ママが一人時間を過ごすことで、ママ自身がどのようにプラスに変わるのか」を説明してあげ、同時に、ママの代わりに子どもの世話や家事をしてもらうことが大切です。
これにより、ママの大変さを理解してもらえます。
こうしたコツコツした根回しは、信頼関係を深め、家族の絆を強めること、そして一人時間のスムーズな確保につながります。
子どもたちにも「ひとり時間を大切にする姿=自分自身を大切にする姿」を教えることができます。
【7】ひとり時間をスケジュールに入れる
一人時間を確保するためには、ママ自身のスケジュール管理が不可欠です。
具体的な管理方法はこちら!
毎日のスケジュールを書き出しておきましょう。この時「一人時間」も必ずタスクに入れておきます。
やらなければならないことを優先順位をつけましょう。これにより、本当に大切なことを確実に行うことができます。
自分の時間をしっかりと確保できるように、時間配分を調整しましょう。
スケジュール管理で、一人時間を確実に確保することができます。
どの方法を選んでも、子供の年齢やニーズ、安全性などを考慮して、子供が安心して過ごせるように手配をすることが重要です。
ママのひとり時間の現状と重要性について
ママの一人時間の現状
毎日、ママは子どもの世話や家事、仕事などで大忙しですよね。
0~2歳の子どもを持つ母親の自分時間についてアンケート調査したところ、約45%の母親が自分のために使える「自由時間」は1日1時間未満と回答したそうです。
● 職業別に見る母親の「自分時間」
約45%の母親が自分のために使える「自由時間」は1日1時間未満と回答。職業別で「自由時間」が1日1時間未満と答えたのは、専業主婦が48.8%と全体の中で最も高い結果でした。2 時間以上の自由時間が取れているのは、フルタイムで29.3%と最も多く、専業主婦は21%と最も少なく、専業主婦の母親は子育て・家事に時間を費やしていると考えられます。【調査概要】
自分時間が1 日1 時間未満のママは45%「ママの自分時間についての実態調査」を『フェリシモMAMA部』が発表
ママの自分時間について実態調査
対象: 20 ~ 44 歳の女性535 名
方法:インターネットリサーチ
期間:2019 年2 月25 日~ 2019 年2 月27 日
(職業別の回答は「その他」を除外しています)
0~2歳と言えば、ハイハイから一人で歩くようになり、目が離せない時期に加え、後追いをするようになって、トイレすらゆっくり入れないような時期ですよね。
ママの心身の疲れはピークに達してしまいます・・・
3歳以降になり、幼稚園や小学校に入学することになると、少しずつ自分の時間が作れるようになりますが、仕事を再開するママも多いため、自分の時間はますます減っていく・・・
ママのひとり時間のメリットとデメリット
ママのひとり時間|メリット
ママのひとり時間がもたらすメリットは、たくさんあります!
- 心身をリフレッシュできる
- リラックスできる
- ストレス解消になる
- 自分に自信を取り戻す機会になる
- 女性としての魅力を取り戻せる
- 仕事や家事に集中できるようになる
- 家族に優しくできるようになる
- 新しい知識や人脈を広げる機会になる
- 体力の回復・健康増進になる
毎日、子育てや仕事で忙しいママにとって「一人時間」は自分を元気に保つためにとても大事です。
ママがリラックスできる時間を持つことで、ストレスを解消できたり、心や体がリフレッシュされたりします。
さらに、女性としての魅力を取り戻して自信が出てきたり、新しい知識や人脈を手に入れてスキルアップにつながったりしてきます。
そうすることで、家族にもっと元気な笑顔を届けることができます。
ママが幸せなら、家族も幸せになる♪
ママのひとり時間|デメリット
ママのひとり時間にはデメリットもあるか、考えてみました。
- 家族へ罪悪感を感じてしまう
- 子どもが寂しがる
まず考えられるのは、ママ自身が「自由時間」を得ることに罪悪感を感じてしまうというものです。
これは非常によく分かります。私も初めは罪悪感を感じてしまう事がありました。
でも「この一人時間は自分にも家族にもプラスの時間。帰ってからニコニコのハッピーママなるために必要なこと!」と考えるようにしたら、だんだんと気分が変わってきました。
ママがニコニコなら、家族みんな幸せな気分になりますからね
また「子供が寂しがる」という点については、受け入れてうまく対処することができます。
0~2歳のような乳幼児期は、離れる事自体が難しいですから、お昼寝時に上手にリフレッシュタイムをとるのがおすすめです。
パートナーや親に協力してもらう、シッターさんを使う、子育て支援を使う場合も、できるだけ短時間の利用から始め、子どもの様子を見ながら徐々に時間を増やしていきましょう。
幼稚園や小学校に行っている間を活用したり、預かり保育を利用するのもいいですね。
【まとめ】ママのひとり時間は何する?楽しみ方・過ごし方16選と一人時間の作り方
ママにとって、そして家族にとって必要不可欠な「ママのひとり時間」。
とっても貴重な時間ですから、絶対に満足感高く、有効的に過ごしたいですよね。
そんな、ママのひとり時間におすすめの楽しみ方・過ごし方はこちら!
- ゆっくりコーヒーを入れる
- Youtubeでヨガをする
- オンラインで好きな映画やドラマを観る
- 気になっていた本を読む
- オンラインショッピングに興じる
- 美容室(ヘアサロン)へ行く
- まつげサロンへ行く
- ネイルサロンへ行く
- リラクゼーションサロンに行く
- フィットネスジムの体験に行く
- ホットヨガの体験に行く
- アウトドア・ハンドメイド・趣味の体験に行く
- デパートへショッピングに行く
- カフェめぐり
- ちょっとイイご飯を食べに行く
- ホワイトニング、美容クリニック、脱毛などのカウンセリングに行く
そして、ママの一人時間の作り方はこちら
- パートナーに頼む
- 信頼できる友人に頼む
- 親や親戚に預ける
- べビーシッターを雇う
- 行政サポートシステムを活用する
- 幼稚園や保育園の延長保育や学童保育を利用する
- パートナーや子どもと「ママの一人時間」を共有する
- ひとり時間をスケジュールに入れる
活用して素敵な一人時間をお過ごしください!
美容はお家でできる最高のリラックス方法です!
コメント