4月からめでたく新1年生になった次女ちゃん。
ランドセルは驚くほどの即決で購入した「アタラ ランドセル」の「きのみ」です。
本人は大のお気に入りで、ルンルンで背負って通っていますが、親としては、4月から約1か月間使う中で、実際に使ってみたからこそわかるメリット・デメリットが見えてきました。
- 実際に使って分かった、アタラランドセルのメリットとデメリット
実際に使って分かった、アタラランドセルのメリット
【1】金具の位置が、圧倒的に使いやすい!
アタラのランドセルと言えば、この特徴的な金具の位置!
これがやはり、とっても使いやすい!
例えば、ランドセルは教室のロッカーに入れますが、ちょっと中身を取り出したい時などありますよね。
そんな時、ロッカーの奥まで手を入れて、ランドセルの金具を探す必要なし!
金具が表側についているので、サッと開けてサッととり出せる!
参観会で見に行った際、他の子が苦戦する中、次女ちゃんはスムーズに物が取り出せていて、金具が前についたランドセルがもっと普及すればいいのに、と思ったほどです。
【2】シンプルな作りで荷物の迷子がない
アタラのランドセルは、本当にシンプルな作りで、メインの収納スペース(かなり入る!)と
大きめのポケットが1つのみ!
長女ちゃんのランドセル(土屋鞄)のものは、ポケットの他にも、小マチや、カバーの裏にも収納ポケットがあったりと、収納力があったのですが、
学校で配られたプリントやお手紙を、色々なところに突っ込んでくるので、よく提出物が迷子になっていました・・・
アタラのランドセルは、ポケット部分にはプリントを入れにくいこともあり、ちゃんとメインの収納部分に入れて帰ってきますので、今までに提出物が迷子になったことはありません。
姉妹の性格の違いも大きそうですが・・・
ランドセルのシンプルな仕様にも助けられている部分がありそうです。
【2】よく色味をほめられる
次女ちゃんが選んだ「きのみ」色は、
肌なじみ良く、愛らしさ感じる 穏やかなキャメルベージュ
という、アタラの謳い文句そのままの可愛い色味です。
人気色だったので、他にも選んだ子がいるかな?と思っていましたが、クラスに同じ色の子はおらず、登下校中も似たような色を見ないので、なかなかレアな色味です。
ママ友や、すれ違うおばちゃんに
あら!いい色ね~!
と褒められることも、1度や2度ではなく、次女ちゃんもすっかり気を良くして、毎日ルンルンで背負っています!
本人の気分がアガルのが一番のメリットですね!
実際に使って分かった、アタラランドセルのデメリット
【1】やっぱり重い
予想してはいましたが、身長110cm、体重18kgほどの小柄な我が子には、やっぱり本革のランドセルは重そうだな~・・・と思っています。
ランドセル自体が「1250g」、そこに教科書や水筒、体操服などがプラスされると、かなり重そうです。
玄関で靴を履くとき、前にツンのめっていることがしばしば・・・
こういった姿を目にすると
本革は失敗したかな~・・・
リュック形式のランドセルにしたらよかったかな
なんて気持ちもわいてきます。
以前より気になっていた軽量の「ランリュック」のメーカーはいくつかあったので。
ただ、同じくらい小柄でだった長女ちゃんも、今では問題なく背負っていますので、次女ちゃんも時間が解決してくれるかなと思っています。
【2】小マチがあればな~と思う時がある
先ほどは、「小マチなどのポケットが少ないことが、プリントの迷子を避けてメリットだ」と書きましたが・・・
実は、小マチが欲しくなる時もありまして・・・
というのも、次女ちゃんの小ポケットには、現在、卒園時にもらった「防災セット」と「予備のマスク・ハンカチ・ティッシュ」が入っているのですが・・・
もう、これだけでパンパンでして・・・
他にも、もしもの時の「常備薬」なども入れたいな、と思っているのですが、パンパン過ぎて出し入れが難しくなっている状態です。
小マチがあれば、すべて入れられるのですが・・・
失敗・・・とまでは思いませんが、メリットとデメリットは表裏一体ですね。
【まとめ】アタラ ランドセルを実際に使ってみたメリットとデメリット
次女ちゃんの即決で購入した「アタラ ランドセル(きのみ)」。
実際に使っているうちに、色々なメリット・デメリットを感じるようになりました。
特に「重さ」に関しては、大変そうだなという時も多いので、軽いリュック形式のランドセルにしてあげたらよかったかな・・・という思いもあります。
ただ、当の本人は好きな色のランドセルで(中の水色部分も相当気に入っている)、気分良く登校していますので、その気持ちが一番のメリットです!
自分で選んだ好きな色のランドセルに勝るものなし!
でも、
- もしも今ラン活中で
- お子さんが小柄で
- ランドセルの重さが気になるのであれば
普通のランドセルを見に行く「前」に、リュック形式のランドセルを見に行ってみてください
そこで気に入るものがあれば、子どもも親も大満足の結果になると思いますよ!
軽いリュック形式のランドセルをお探しなら!
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