次女ちゃんも、もう年長！
そろそろランドセルを買う時期ですよ！
わが家の長女ちゃんは「土屋鞄」でしたが、次女リリーちゃんは「アタラ」に浮気しました。
その理由をお伝えします！
- 土屋鞄か、アタラのランドセルにするか、迷っている方。
- 本革製だけど、土屋鞄に比べると安いアタラに不安を感じている方。
- 土屋鞄って高いけど、どうなの？と思っている方
アタラのランドセル キシル直営 浜松店
〒432-8021 静岡県浜松市中区佐鳴台5-30-21
open：10:00~17:00
tel：053-415-8187
定休日：定休日 火・水曜日(臨時・年末年始休み有)
次女のランドセルを土屋鞄にしなかった理由
5年前、当時年長さんだった長女ちゃんのランドセルを、京都の「土屋鞄」で購入しました。
土屋鞄を選んだ理由は
従妹が２人とも土屋鞄を購入しており、６年間使い切っても、とてもきれいな状態だったので、やっぱり本革は丈夫で長持ちするんだなと思ったからです。
重いことは難点でしたが、
ひつじ母逆に、子供に体力作りにはいいかも！？
と思っていました
また、ランドセルは祖父母に買ってもらえるということもあり、価格に関してはそこまでネックではありませんでした。
それから5年。
次女ちゃん向けに土屋鞄からカタログが送られてきたとき、ふと思ったのです。
ひつじ母もうすぐ小学校３年生を修了する長女ちゃんのランドセル、めちゃくちゃキレイじゃない？
見てください！
３年間使ったのですが、つるピカ！
横から見ても、形崩れなし！
ステッチもほどけていないし
金具部分もキレイ！
蓋部分も、中も黒ズミすらない状態です。
女の子だから、使い方が優しいんじゃない？
と思うかもしれませんが、そうではないんです。
それでも、小学校６年間のうち、半分の３年間使い終わってこのキレイさ・・・
ひつじ母こんなにクオリティの高いランドセルじゃなくても、良くない？
８万円もするような土屋鞄から、もう少しクオリティを下げた本革のランドセルで十分じゃないかと思うようになりました。
そんな時に、土屋鞄を見に行った「キシル」にて、アタラに出会ったわけです。
アタラとの出会いはこちらの記事をご覧ください
アタラは土屋鞄から技術指導を受けている
アタラは、家具屋さんである「キシル」のオリジナルブランドです。
その「キシル」は、土屋鞄の販売協力店であり、お店には土屋鞄のランドセルがズラリとならんでいます。
キシルと土屋鞄はそういった協力関係にあるため、アタラ ランドセルの製作には、土屋鞄からデザイン協力と技術指導をうけています。
さらに製造する際も、土屋鞄から紹介を受けた協力メーカーへ委託しているとのことで
「ほぼ、土屋鞄のカジュアルライン」
といった位置付けだと、勝手に思っています。
ブランド名こそ違いますが、技術と製造のレベルは、土屋鞄のクオリティと大きく変わらないと思いました。
アタラのランドセルを購入！
2月にキシルのお店でアタラのランドセル「きのみ」を背負って以来、
次女ちゃん私は「きのみ」がいい！
と、ずーっと言い続けている次女ちゃん。
気持ちは変わらないようなので、アタラのランドセルを購入することに。
4月の第一日曜日、13時頃にキシルに行ったところ、駐車場は満車の大盛況でしたが、少し待って無事に入店することが出来ました。
店内は、土屋鞄がズラリと並び、その前では多くの親子が試着中。
その横をササっと通り過ぎてアタラのランドセルまで一直線の次女ちゃん。
すぐに「きのみ」を試着しました。
アタラのランドセルには、いわゆる「小マチ」がなく、チャックのついたポケットに変わっているため「容量が少ない」という声もありますが、
長女ちゃんの使い方を見ていると、小マチに雑巾やテストを突っ込むなど、ランドセル内に不必要なものを溜め込む要因になっているため、特になくても困らないのでは？と思っております。
【まとめ】土屋鞄とアタラ、どっちがいいの？
長女は土屋鞄のランドセルを使用していますが、次女のランドセルは、土屋鞄よりも安い「アタラ」というブランドのものを購入しました。
次女のランドセルを土屋鞄にしなかった理由は主に２つです。
- 土屋鞄を３年間使用した長女のランドセルがキレイすぎるため、価格的にもう少し安い革のランドセルで十分だと思ったから
- アタラは、土屋鞄からデザイン協力と技術指導を受け、さらに土屋鞄から紹介を受けた協力メーカーで製作されているため、クオリティが高いと思ったから
土屋鞄は、高額なだけあり、６年間の小学校生活に十分耐えうるクオリティのランドセルですが、
正直ここまで上等なものでなくても・・・
と思う方は、「アタラ」も検討されてはいかがでしょうか？
アタラでの通学がはじまりました！
もちろん土屋鞄のクオリティは素晴らしい！
【土屋鞄のランドセル】背中に、心に、優しい記憶を。
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