こんにちは。ひつじ母です。
5歳の年中さん、9歳の小3シスターズを育てるワーママです。
DWE歴５年の正規ユーザーであるひつじ家。
コロナ禍になってから、めっきりDWEイベントには行かなくなってしまいましたが、2022年は出来る限り参加してみようかな、と思っています。
5歳のリリーちゃんはともかく、9歳の杏ねえちゃん（ライムCAP）は楽しめるのか？
小学生になってきたし、嫌がらないかな？
サインや写真撮影はどうなっているのかな？
今回、バイオレットショーに参加してきましたので、レビューします。
約３年ぶりのDWEイベント
参加するのは「バイオレットショー」
今回、参加することになったのは「バイオレットショー」です。
当初は予約が取れなかったのですが、オミクロン株の蔓延と共に、キャンセルが出だし、なんとか３名分の予約が取れました。
我が家にとって、なんと約３年ぶりのＤＷＥイベントです。
予約をする時にいつも思うのが
子どもだけで参加OKにしてくれないかな～
ということ。
我が家は小学３年生の杏ねえちゃんがいるので、年中のリリーちゃんと２人だけで参加してくれると楽だし、料金的にも助かるのですが・・・やっぱり大人が１人は必要なようです。
さあ、イベント会場に入りましょう！
eチケットが進化！？
入り口で、検温と消毒、eチケットの提示を求められます。
eチケットは、ワールドファミリークラブのサイト右上の「メニュー」から、ページ下部にある「お申込一覧」にアクセスすると、申し込んだイベントのeチケットを表示できます。
ビックリしたのがここから！
eチケットの画面上で、指で〇を書くように言われ、書いてみると・・・
じゃーん！
こんな風にスタンプが押されます！
スゴイ！いつからこんなシステムに！？
1人感動しながら、会場に足を踏み入れました。
意外！小3杏ねえちゃんは１人で最前列に
スタッフの方より、席は家族ごとに、間隔をあけて座るように指示されます。
時間ギリギリに入場したため、前の方はもう席が埋まっているようです。
ほら！！急いで行かないから、一番前に座れなくなっちゃったじゃん！！
意外にもご立腹の杏ねえちゃんに、スタッフさんが
お姉ちゃん１人だけなら、一番前に座れますよ！どう？
と進めてくれたところ
じゃあ、一番前に行く！
と、スタスタ行ってしまいました！
これには正直、ビックリです！
杏ねえちゃんは、引っ込み思案の慎重派なので、一人で行動するなんて滅多にないのに！
さらに、小学生になってDWEで遊ぶ時間もなくなり、ひつじ母が毎日必死でDWEのDVDをかけて、強制的に触れさせているから、なんとか続けられているのだと思っていましたが
実は、杏ねえちゃんもDWEがまだまだ好きなの？
DWEのイベント、楽しみにしていたの！？
英語に関しては自信があるってこと？？
これは、とっても嬉しい発見でした。
5歳年中さんにはピッタリのイベント
「バイオレットショー」は、ウサギのバイオレットが公園を散歩している時に、お気に入りの紫色の帽子とスカーフを落としてしまったところから話がはじまります。
DWEの先生２名（今回は、ジャマール先生と、クリスティーン先生でした）が、歌って踊って、会場を盛り上げてくれます。
我が家の恥ずかしがり屋、５歳児リリーちゃんも、大きく手を使ってノッていました。
ソングリストを見ても、プレイアロングを始め、シングアロング１（ブルー）、シングアロング2（グリーン）の曲が多いので、ブルーのレッスンを始め出す、4-5歳の幼稚園児にはピッタリのイベントだと思います。
我が家のライムCAP杏ねえちゃんはと言いますと・・・
最前列でノリノリで楽しんでいました。
小学生になったので、恥ずかしがってイベントなんて嫌だ！となるかなと思ったのですが、まだまだ大丈夫のようです。
会場を見渡すと、小学生らしき子供や、ライムCAPを被った子供も数名いましたよ。
サイン、２ショット撮影はなし
コロナ禍のため、以前は設けられていたサインの時間や、先生との２ショット撮影は無くなっていました。
その代わりに、先生が舞台上でポーズをとってくれて、それを撮影する時間があります。
個人的には、以前より「この２ショット撮影時間は待ち時間が長くて無駄だな～、この時間をもう少しアウトプットの時間にしてほしいな～」と思っていたので、コレに関しては、コロナが終わってもこのままでいいと思っている次第です。
また、DWEの先生にお手紙が渡せるように、イベント会場の入り口には専用ポストが設けられていました。
杏ねえちゃんに「先生にお手紙書いてみたら？」とさりげなく促してみたら
え？英語で書くの？日本語じゃダメ？？
ですって！！
英語に決まってるだろぉぉぉ！！！
小学生も楽しめるけれど・・・
我が家にとっては３年ぶりとなった、DWEのイベント。
小学生になり、ライムCAPも獲った杏ねえちゃんが楽しめるかな～
小さい子ばかりで恥ずかしいっていうかな～
こんな子供っぽいイベント嫌！とか言うかな～
と心配でしたが、実際に行ってみると、
一番楽しんでいるのは、小学生の杏ねえちゃんでした。
もちろん、これは性格の違いによる個人差がありますし、３年ぶりのイベントだったということもあるので、全小学生には当てはまらないと思いますが、
「小学生だからイベントどうしようかな～」と迷うのだったら、とりあえず一回連れて行ってみて様子をみるのもアリだと思います。
とは言え、親の立場からすると、あまりにもイベント内容が子供っぽ過ぎるとも思いました。
せっかくライムCAPを持っているのならば、やっぱり「GO！GO！ライブ！CAPキッズ」の方が、費用対効果が高そうですよね。
同じお金をかけるのなら、次は「GO！GO！ライブ！CAPキッズ」に申し込んでみようかな？
そんなことも考えたイベント帰りでした。
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